「冬は暖かく、夏は涼しい」

そんな当たり前の家づくりをお手伝いします。

• パッシブな手法を使って住まいをつくる

住宅業界には、省エネ住宅、エコハウス、などなど、いろんな名前が出まわっています。

では、パッシブハウスというのはどういうものでしょうか？

まず「パッシブ」とは？

• “パッシブ”という言葉は、太陽エネルギーをパッシブに利用する手法として日本でも用いられてきました。
• それは英訳するとPassive Use of the Solar Energy（太陽エネルギーのパッシブ利用）と呼ばれ、ドイツ発祥のPassive House基準とは異なる定義です。
• しかしながら、パッシブハウスをデザインする際に、パッシブデザイン、パッシブソーラーといった設計手法を極力取り入れてゆくことは、パッシブハウスの経済性を高めるために大変重要です。

では「パッシブハウス」はどんな住宅？

• パッシブハウスとは、1991年にドイツのパッシブハウス研究所によって確立された省エネ住宅スタンダードです。
• パッシブハウスの条件は、床平米当たりの一次エネルギー消費量および冷暖房負荷、そして気密性能の基準を満たすことです。
• でも、性能数値のみが独り歩きするのではなく、日本特有の住宅施工技術や住まい方なども考慮した住まいを広めていきたいと思っています。

90秒でわかるパッシブハウス

パッシブハウスって何だろう？

パッシブハウスジャパンの有志が、子どもでもわかる(？！)動画を作っていただきました。

では、90秒でわかるパッシブハウスを動画でお送りします！

パッシブハウスというのを、きちんと知りたい！→パッシブハウスを定義したファイスト博士のプレゼンテーション

2014年4月18日に開催したエネルギーシフト・シンポジウム（パッシブハウス・ジ­ャパン主催）におけるヴォルフガング・ファイスト博士（インスブルク工科大学教授・パ­ッシブハウス研究所所長）のプレゼンテーション。

パッシブハウスの歴史から、パッシブ­ハウスの基本原理、過去の実績、現在進行中のプロジェクトをわかりやすく解説。パッシ­ブハウスを理解したい方には必見の映像。（73分）

パッシブハウスがテレビで放映されました

4月24日にテレビ神奈川にて、パッシブハウスについて放映されました。

https://www.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=lxK1-Ggs_-Y&app=desktop

クライアントの方の住み心地の感想が聞けて、

パッシブハウスの良さがわかりやすく伝わっています。

パッシブハウスの生みの親、ファイスト博士も、

日本講演のため在日されていたので

コメントもいただいています。

省エネで、かつ快適、健康な暮らし、家づくりに取り組みます！