大きな暮らしができる小さな家
「小さな家」と書くと、印象がよくないように感じますが、
実は住まい手が「どんな暮らし方をしたいか」というのをよく理解して納得されて、必要最小限の広さで暮らせる家のことを言います。
「アイランドキッチンがほしい」「子ども部屋は2つ」「主人の書斎は必要」
よくありがちな○○がほしいという要望です。
このような要望を書き上げると、いくらお金と土地があっても足りなくなってしまいます。
私は、○○がほしいという考え方よりも「○○をしたい」「○○の暮らしがしたい」というやってみたい暮らしをイメージしてもらうことを提案します。
そのために「暮らしと住まいのカルテ」を作成し、住まい手さんにあったプランを練り上げていきます。
「暮らしと住まいのカルテ」はリフォームやリノベーションでも有効です。
いっしょに、自分や家族の暮らしを振り返り、「暮らしと住まいのカルテ」を作ってみませんか?
新しい住まいのアイデアのヒントがそこにあります。
次に、私が住まいづくりで大切にしているコンセプトをお話しします。
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